F-15の「やっぱりコールマンが好き」。

2019年になって早2か月が経過しようとしていますが、家族の予定も合わずキャンプに行けていません。



このままではテントの張り方を忘れてしまうかもしれないので、単身でソロキャンプに行ってきました。

キャンプ場近くのイオンで食材を買い、10時前にチェックイン。
すでに多くのテントが張ってありました、金曜日から来ていた方も多かったみたいです。



ソロキャンプ用に手配したオリンピックテント(10x8ft)を張りました。
このサイズのテントだと室内に、コット、チェア、テーブルを置いてゆっくり篭れる空間を確保することができます。



持ち出す道具もいつもは箱型2バーナーに200Aの組み合わせが多いですが、今回はシングルバーナーにして積載体積を減らしてみました。
ランタンも小型のガソリンランタン226Aにし、ジャグもお留守番にして持ち込む荷物を減らしてみました。



寝床はいつものようにコットにソロでしか出番のないビンテージの寝袋。
減らした荷物の体積なんて誤差になりかねないデカイ寝袋。
荷物は減らいたいのですが、ソロでしか出番のないこの寝袋、荷物削減より使う事を優先してみました。



暖房はアラジンストーブにエコファン。
発熱量は大きくないストーブですが、エコファンの効果でぬくぬくな朝を迎えることができました。



遅めの昼食はシングルストーブでハンバーグじっくり焼きました。



夕食はシングルストーブで水を入れて火を入れるだけの一人鍋。



朝食はシングルストーブで肉まんを蒸しました。

ソロキャンプだと大がかりな調理もしないのでシングルストーブで十分でした。
2バーナーをソロキャンプで持ち込んでいても、両バーナーに火をつけた記憶は無かったりします。

ただ2バーナーのしっかりした五徳は使いやすいんですよね。


この週末の土曜日はとても風の強い一日でしたが、スプリングバーのオリンピックテントは張り紐がないのに強風をうまく凌いでくれました。
フロアのペグ打ちだけで済む設営が簡単なテントなうえに風にも強い、良いテントです。


それはそうと今年4月からこのキャンプ場の利用料が値上げされます。



「家族(大人2人、子供2人)でテントx1、タープx1、焚火台使用」のモデルケースだと(320円(利用料)+50円x2(張)+320円(焚火台))ｘ2日=1480円でしたが、(860円(利用料)+50円x2(張)+320円(焚火台))ｘ2日=2560円。

このキャンプ場を利用し始めた頃はテント・タープ1張50円/日だったので、1泊キャンプが先のモデルケースで200円でした。
昨今のキャンプブームで受け付けを断らなければならないぐらいに利用客が増えているそうですから、値上げは致し方ないのでしょうね。

Fin