12月29日の早朝、雪が舞うなかキャンプ場に向け出発し、お昼にはキャンプ場にチェックイン。
チェックインが完了するとスタッフから記念品を頂きました。
伊勢志摩エバーグレイズでは5泊ごとにプレゼントがもらえます。
今回の年越しキャンプで大晦日に100泊目を迎えるのですが、その100泊目の記念品を頂きました。
伊勢志摩エバーグレイズの1泊無料宿泊券(グランピング除く)です。
夏のピーク時のコテージ泊にも使えますが、最大4万円相当のプレゼントです。
冬の閑散期のテントサイトに使えば4千円弱のプレゼントになりますが、使うなら夏のピークに建屋で利用しようかと思います。
こんなプレゼントを用意してくれるエバグレはやっぱり凄いキャンプ場です。
豪華なプレゼントに家族のテンションも最高潮、そのままの勢いで設営に向かいます。
今回も前回と同じくマルシャルで連泊仕様です。
室内空間も十分で、大きなワンルームとして使っていますが使いやすい空間です。
いつものキッチン。
調理用の2バーナーに、鍋などでテーブルに必要になるマーベラス。
今回のキャンプでは調理のほとんどをマーベラスでこなしたので、2バーナーは持って行かなくても良かったかも。
いつものリビング。
手前は土間で奥側はゴロゴロヌクヌクエリア。
ペンドルトンのブランケットの下には電気敷毛布を敷いているので常時ヌクヌクで快適に過ごすことができます。
暖房はアラジンの石油ストーブにエコファンの組み合わせ。
使い慣れたスタイルで快適な4泊5日を過ごしせました。
食事も牡蠣を焼いたり、蒸したり。
蒸し牡蠣はクラムチャウダーに入れて、オイスターチャウダーにしてみたり。
1泊10個の牡蠣がもらえますが、今回4泊で40個の牡蠣をもらいました。
冬のエバグレの牡蠣のサービスは利用者の皆さんが喜ぶサービスです。
ロッジのコンボクッカーで鍋をしたり、
すき焼きをしてみたり、コンボックッカーを大活躍させてみました。
少しでも荷物を減らそうと鍋を持ち込まなかったのですが、ぜんぜん大丈夫でした。
エバグレのモーニングサービスやハンバーガーランチを利用したりして楽をしてみたり。
年越しキャンプの一番のメインイベントは大晦日のカウントダウンパーティ。
夜のビンゴパーティからの流れで新年を迎えるまでキャンプ場のみんなでパーティです。
大晦日のビンゴは何も当たらなかったので軽くスルー・・・。
ビンゴパーティが終わるとカウントダウンパーティが始まっていきます。
子どもたち向けのワークショップがあったり、
子供向けのクイズがあったり、
大人も参加するイベントがあったり。
スタッフの出し物があったり。
子どもたちがパーティ中に練習した「U.S.A」のダンスを披露したり。
キャンプ場のスタッフが頑張ってみんなを盛り上げようとしてくれます。
出来の良い出し物に歓声がおきたり、頑張ってるスタッフを皆で応援する感じになったり。
アットホームな感じで楽しいパーティで新年を迎えます。
そんなこんなで時間を過ごしているとついに「0:00」2019年を迎えます。
全員でクラッカーを鳴らして、「Happy New Year!!」のコールです。
スタッフとハイタッチや新年の挨拶をしてテントに戻ります。
元旦は冷え込み、氷点下の朝。
サイトから今年も綺麗な初日の出を見ることができました。
2019年もキャンプ場で楽しいスタートとなりました。
元旦の朝はいつもより遅い時間のモーニング。
いつも以上にキャンパーダイニングは大賑わい。
そして、楽しみにしていた記念すべきイベント。
毎朝参加してきたキーホルダー作りです。
遂に記念すべき100個目のキーホルダーになりました。
エバーグレイズのHPに載せてもらう記念写真の撮影をしてもらって、子どもたちも100泊目の記念品を頂きました。
大晦日の大判振る舞いビンゴは何も当たりませんでしたが、元旦も大判振る舞いのビンゴです。
いつものチェア、おもちゃ、キャンプ用品、折りたたみ自転車の4アイテム以外にも20個以上の景品が用意されています。
通常より当選率がかなりアップする元旦ビンゴです。
当たりたいと思いつつなかなか当たらないのがエバグレのビンゴ。
しかし、今回は2ゲーム目に息子がビンゴに!
ゲットしたのはインディゴシリーズのスパイスケース。
インディゴシリーズは好きなシリーズだったのでパパが嬉しい。
4泊5日の連泊キャンプは最初から最後までテンションが高いまま最後の夜を迎えました。
最終日の朝も天気は良く、朝から撤収作業を進めます。
車のルーフラックも、荷台もヒッチキャリアも満杯です。
10時半ごろには撤収作業も完了し、楽しい4泊5日を過ごしたサイトを出る時間がやってきます。
ご一緒した友人家族やエバグレでいつも顔を合わせる友人達にお別れの挨拶と再会を約束して、チェックアウトに向かいます。
最後にスタッフと記念写真を撮ってキャンプ場を後にします。
帰りの道中も大きな渋滞にはまらずすんなり家にたどり着くことができました。
今回の連泊キャンプでは多くのお友達、知り合いを会うことができました。
ご一緒頂いた方、ご挨拶させて頂いた方、スタッフの皆さんに感謝です。
今回も楽しい年越しキャンプでした。
Fin
あなたにおススメの記事