伊勢志摩エバーグレイズでキャビン泊。

F-15

2019年11月11日 09:25

いつものキャンプ場に行ってきました。



今回はテント泊ではなくキャビン泊でゆっくり過ごしてきました。

出発。


宿泊予定のキャビンは前日の空きがなかったのでアーリーチェックインはできません。
キャビンは14時のチェックインなのでいつもよりゆっくり出発し、途中でランチをしてくことにしました。



ランチをしたのは亀山にある焼肉屋さん。
地方番組のランチ特集を登場してから気になっていたおみせです。
開店前に到着して店主さんと話をしながらオープンの時間を待ちました。



目玉ランチは松坂牛のカルビ重です。
ドリンクが付いて1000円というお手頃価格です。
この値段で松坂牛のカルビ重が食べられるってすごいですよね。

お腹を満たしたらエバグレに向けて出発です。





チェックイン。


ランチの後はキャンプ場近くのスーパー「PLANT」に寄って買い物をしチェックイン。



14時前にキャンプ場に到着しました。




今回は100泊目の時に頂いた特典「無料宿泊券」を使っての宿泊です。
グランピング以外で利用可能な未了宿泊券、どうせなら普段泊まらない豪華なキャビンで利用してみました。




今回宿泊したのはキャビンマイアミ、今年オープンした豪華装備の新施設です。





キャビンマイアミ。


チェックインが完了したらキャビンに向かいます。



当然ですがいつものテントサイトとはまるで違います。




オープンスペースのデッキエリア。
温水の出るシンクやロードトリップグリルが設置されています。
出発前は寒さが気になっていましたが、当日は寒さを感じることなく夕食もこのデッキで済ませることができました。

冬になるとここで食事をとるのは寒かったりするのかもしれません。




室内にもテーブルがありますので、寒い冬はここで食事をとるのがよいのかも。

今回は夜にカードゲームなどをテーブルで楽しみました。
テント泊だと話声や笑い声が周りに丸聞こえなので配慮が必要となりますが、キャビン泊なら周りを気にせずに過ごすことができます。
当たり前ですがキャビン泊っていいなぁっと再認識。




もちろんエアコンも完備。
寝るときは寒いかもしれないと思い準備をしてきましたが、就寝中もエアコン付けていたら寒さを感じることなく快適に朝を迎えることができました。




お風呂もゆったりした空間です。
この時期に湯舟に入ってゆっくりくつろげるのはかなりのリフレッシュ効果があります。
寝起きもシャワーもすぐに入れて、すっきりして目も覚めます。


キャビンマイアミの詳細は「公式HPのこちら」からどうぞ。





アクティビティ。


キャビンマイアミはカヌー付きです。



荷物を室内に運び終わったら早速カヌーに乗って出発しました。
寒くもなく暑くもなく、ちょうどよい天気でした。
今回の宿泊で3回乗りましたが、好きな時に好きだけ乗れるのは良いものです。




場内を散策したり。
いつもはテントの設営や、サイトの整理などバタバタしますが、キャビン泊なら荷物を室内に持ち込んだらほぼやることはなくなります。
キャビン泊ならチェックインが遅くても十分に自由になる時間を確保できるって事に改めて気付きました。




陽が傾いてきたら後の予定に合わせて早めに焚火を始めました。




この週末からエバグレ恒例の牡蠣がスタートします。
1サイト1泊につき牡蠣が10個もらえるサービスです。
追加で購入することもできます。

先ほどの焚火で牡蠣を焼いて今年初牡蠣を楽しみました。




夕方になると一気に暗くなります。
デッキから外をみると風もなく水面が鏡の様です。
何気に写真を撮ってもなんだか綺麗な写真が撮れちゃいます。




暗くなったら焚火も子供たちが飽きるまで楽しみます。
焚火の火の色を変えるアイテムも売店に売っていて、前回のキャンプでも楽しみましたが、今回もやってみることに。

この後は室内に入ってカードゲームなどして過ごしました。





翌朝。


ちょっとお酒を飲みすぎたのか私が一番に寝てしまいました。
気が付いたら朝になっています。



デッキに出たら心地良い景色が広がっています。




朝食を済ませたら持ち込んだ荷物の片づけをしてから、恒例のキッズクラブのキーホルダー作り。
今回でキーホルダーは114個になりました。






チェックアウトまでは時間がありますのでカヌーを楽しんだり。




デッキにあるウッドブランコでゆったりした時間を過ごしたり。

チェックアウトまでキャビンマイアミを満喫しました。





チェックアウト。


時間はあっという間に過ぎていきます。



チェックアウトは11時。
ちょっと余裕をもってチェックアウトして帰路につきました。

今回はいつものテント泊とは違って豪華装備のキャビン泊。
馴染みのエバグレが違った風に見えました。

次からはいつものテント泊に戻ります。




Fin




あなたにおススメの記事
関連記事