2022年初キャンプ。

F-15

2022年01月25日 06:15

2022年のキャンプライフもスタートしました。



三重県の青川狭キャンピングパークへ夫婦キャンプに行ってきました。


トピック。


今回のトピックは

・マルシャル ビクトリア5の初張り
Disd-O-Bed XLの初持ち出し
アラジン15型のメンテ後初持ち出し

の3つです。

雪の残るキャンプ場で寒さのあるキャンプを楽しみました。
積雪がもっとあるのかと思い、除雪用のスコップを手配して望みましたが、この週末は雪も融けスコップの出番もなく終わりました。
場所によって積雪がかなり残っていて、雪も楽しむ事ができました。




マルシャルビクトリア。


今回のキャンプは昨年末に入手したマルシャルビクトリア5の初張りキャンプです。



風も強く雪が残るサイトで地面も泥濘んでいたので設営は大変でした。

ここ最近は設営が簡単なスプリングバータイプのテントばかり使っていたので、30本近いペグを打たなければならないマルシャルは設営が大変に感じました。
設営が完了すればコットンのロッジテントで快適に過ごすことができました。

今後はソロ、デュオで使っていこうと思います。




Disd-O-Bed XL。


先日入手した2段ベッドも初持出でした。



重さ32kgのDisd-O-Bedは重たい。
設営自体は簡単なのですが、部品の重さが設営を大変にします。

シートにポールを2本通しますが、そのポールがすでに激重いです。
なんとか力を振り絞り設営が完了させました。




2段ベッド、ソファー型への変更は簡単にできます。
ソファーに座るとポールが、背中と頭に当たる感じです。
肩ぐらいの高さにポールがあればしっかりと寄りかかれるのですが、仕組み上仕方ないところです。




ソファーの快適化として、座面、背もたれに寝袋を敷きました。
見た目を良くするために、ペンドルトンの大判ブランケットでカバーしました。




日中はこのソファー型で過ごしましたが、幕内がとても広く使えました。




寝るときは2段ベッドにして、寝袋やブランケットを敷きなおし。
快適に朝を迎えることができました。

設営撤収はかなり大変ですので、女性一人ではまず設営は無理だと思います。
Youtubeなどで設営動画をみると簡単に設営できる印象がありますし、仕組み自体は簡単なのですが一つ一つの部品が鉄製で重い。
しかし設営しちゃえばかなり快適な空間になりますので、総評としては買って良かったアイテムになりました。

検索してもなかなか使用レポに遭遇しないDisd-O-Bedですが、楽しんでいこうと思います。




アラジン15型 石油ストーブ。


2015年に入手したお気に入りの石油ストーブ アラジン15型
今のアラジンより一回り小型で持ち運びにピッタリ。
燃費は良いのですが、冬キャンプで定番の高出力タイプの石油ストーブではないのですが冬キャンプには持ち出したいアイテムです。

このアラジンは冬キャンプにだけ使っているので使用頻度は低いのですが、芯が短くなってきたこともあり出発前にリフレッシュしました。



純正の芯を入手し付け替え、灯油を入れてしっかり浸しておきました。




キャンプでは芯が新しくなったこともあり綺麗にブルーフレイムで幕内を温めてくれました。




このストーブ用に昨年手配したストーブケースも大活躍。
ANOBAの石油ストーブケースです。

このケースのおかげで積載や運搬、取り回しが楽になりました。




あとがき。


久しぶりのキャンプは夫婦キャンプ。
子供たちも中高生になり家族揃ってのキャンプは激減中です。



夫婦で一面雪で覆われた広場で散歩したりして気ままに過ごしてきました。

来週末は子供たちも一緒に3家族でコテージ泊の予定が入ってしましたが、最近のコロナの状況をみてキャンセル。
次のキャンプの予定は未定です。



Fin




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