伊勢志摩エバーグレイズでハロウィンキャンプ。

F-15

2017年10月11日 15:00

10月の3連休はいつものキャンプ場、伊勢志摩エバーグレイズに行ってきました。
9月の3連休も来る予定だったのですが、台風の影響でクローズとなってしまったので、久しぶりのキャンプです。



今回はハロウィンキャンプなだけではなく初張りキャンプでもあります。

3連休のキャンプは雨の心配は要らなそうな予報でした。
出発日の朝は前日からの雨が残り少々パラパラしていましたが、キャンプ場に到着する頃には止みそうです。

持ち出すテントとタープは先月手にしたコールマンのビラデルマーとキャンパルジャパンのレクタT/Cです。
両方とも今回が初張りです。

キャンプ場に向かう道中に雨に遭いつつも9時半頃のキャンプ場に到着しました。
その頃にはすっかり雨もあがり薄日も射していました。

受付してして早速設営。
雨もあがりでしたが地面の状態も良く、初めてのテントとタープを確認しながら設営しました。
夏の様な天気になり始め、汗もとまりません。



タープは今まで使っていたUT-24とサイズも張り方も同じですから、悩むことはありません。
ビラデルマーはオアシスに似ていながらもペグダウンのループや本数が異なります。

無事に設営完了しましたが、一度立ててみればそれほど悩むことはなさそうです。



ビラデルマーには張り紐をする箇所が用意されていますが、昔のオアシスと同じでポールだけでしっかりピシッと張ることができます。

風が強い時やフライを被せる時は紐を張る必要がありそうです。



横からみるとこんな感じ。
タープは長辺に尾根を作っていますが、先日タープに加工したセンターポールの挿込口が活躍してくれています。
約6mの長辺に尾根を作ると真ん中あたりが弛んでしまいますのでテントに当たりますし、風でタープが暴れやすくなります。

タープは今までとおり9本のポール使って張っています。



このセンターポールを挿すことでテントとタープが接触することもありませんし、サイドポールを立ててテンションをしっかり掛けられますので風にあおられることも無くなります。
購入早々にタープに加工するのはちょっと勇気が要りましたが、やって正解と思える加工でした。



室内は今までのオアシスとは違い縦長なレイアウト。
出入り口の関係で、このようなレイアウトとなりますが、中に籠って過ごしたり、ゴロゴロしたりと十分な空間は確保できてます。

ビラデルマーもタープも組み合わせも大満足の結果となりました。




今回はハロウィンキャンプなので、サイトに飾り付けをして雰囲気を楽しみます。
周りのサイトではかなり大がかりな飾り付けなどもしていて、キャンプ場全体が賑やかな雰囲気になります。



夕方には子供達が各サイトを回ってお菓子をもらう一大イベントの「トリック&トリート」。
今年も配るお菓子を大量に準備して当然参加です。
初日はマリオとルイージ。
親もマリオとルイージになりましたが、私はなぜか映っていません。



場内に仮装した子供達があふれます。
各サイトを周り賑やかな声が聞こえます。



2泊なので2回トリック&トリートを楽しみます。
2日目はディズニー。
去年と同じ衣装ですが、まだ着れました。



沢山の子供達がハロウィンキャンプを楽しみました。
エバグレでは季節毎にイベントがありますが、ハロウィンはその中でも大人気イベント。
子供達はお菓子もらえるわけですからそりゃ人気ですよね。



夜はビンゴ大会に当然参加します。
2日も参加するも当然あたりません・・・。



最終日の夜まで天気には恵まれました。
日中は夏の様な青空が広がっていました。
場内はハロウィンの飾りつけで楽しい雰囲気にあふれています。



この3連休は気温が急にあがり、夏の様な天気。
日中は30度を軽く超える暑さで、夏キャンプの様でした。



日中は昼寝しようにも暑さで寝つけず。
お酒のパワーを借りても寝つけず。
でも、最高な景色が広がっていました。



かと思えば、2日目の夜に雨が降ったり。
撤収日は朝からしっかり雨が降ったり。

初張りのコットンテントとタープが撤収間際に雨に遭うのは気持ちが折れそうになります。



なんとか雨の滴をおとし、乾燥させました。
雨もあがり風もあったので、チェックアウトには余裕をもって乾燥撤収することができました。



11時半ごろにはチェックアウトして帰路につきました。

今回はハロウィンキャンプに、初張りキャンプ。
久しぶりのキャンプを存分に満喫しました。


Fin



あなたにおススメの記事
関連記事