ウッドフレームなベンチ。
久しぶりのDIYを楽しんでいます。
今回作っているのはウッドフレームのベンチです。
前回のソロキャンプの時にクーラーやバスケットを置く台として
キャンバスに張り替えたベンチを使いました。
生地をキャンバスで張り替えていますが、先日のオールドな雰囲気を楽しむ目的のソロキャンプではアルミフレームの存在感が気になり布をかけて使用しました。
今回はこのベンチのアルミフレームを木で作り変えてみようと思います。
まずはベンチをバラバラに分解します。
フレームを繋ぐ金具は再利用しますのでこの分解作業が必要になります。
今回のフレーム作り変え作業において、大半の作業はこの分解でした。
分解するためにリベットを壊す必要がありますが、そのリベットの手ごわさと言ったら・・・。
分解が完了したら、フレームの寸法を測り、木で作り変えます。
今回はホームセンターで桧の角材を手配して作りました。
角材をカットして、穴開け、角を削ってフレームを作ります。
全てのフレームが用意できたら、組み立ててます。
干渉する部分などを手直ししながら、ねじとナットで汲み上げます。
元々はこの
キャンパーズコレクションの折り畳み式ベンチチェアです。
それを
生地をキャンバスで張り替えて。
フレームを木で作り直したらこうなりました。
これでオールドな雰囲気を楽しむときにこのベンチを用いても、ベンチにクーラーやバスケットをそのままで置いておくことができます。
とりあえず形は完成しましたので、もう一度バラしてオイル塗ったりして表面仕上げをしたら出来上がりです。
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