最初は皆さんのブログでも話題になっていたスキレットを探しにニトリに行きましたが店頭には並んでいる気配すらありません。
売り切れ続出らしいですからある程度は予想していましたが、ちょっと残念。
そのまま帰ろうかと思ったところガーデニング用品エリアにキャンプに使えそうなアイテムが並んでいました。
折りたたみ式の木製サイドテーブルに吸い寄せられました。
サンプル品を手に取って折りたんでみたりサイズをチェックしてみたり。
とりあえず2つ買って帰りました。
持ち帰ってみると今までジャグ台に使っていたアルミのスツールとサイズ的には似た感じです。
今まではテントの外の物を置く台として使っていましたが、木製の持つ雰囲気も気になっていたところに今回の遭遇です。
もちろんニトリの木製サイドテーブルには収納袋なんて付属していませんから何か用意する必要があります。
家にあったコールマンのナイロンのトートでちょうど良い感じでした。
これは非売品でなにかの景品のトートでヤフオクで数百円で手にしたものですが、「ニトリの木製サイドテーブルを2つ運ぶ為に作られているケース」の様なぴったり感。
これでキャンプに持ち出せると喜んだのもつかの間・・・
もう一つ買い足してしまいまいした。
3つになってしまいました。
そうなると問題になるのは解決したはずのキャリーバッグ。
先ほどのナイロントートには3つは入りません。
3つ重ねた寸法を測り、収納袋を探してみると、これまた「ニトリの木製サイドテーブルを3個運ぶ為に作られたケース」を見つけました。
コールマンのグリルキャリーケースプロです。
運ぶモノはグリルではありませんが、これ以上ないと思えるぴったりサイズなのですぐさま手配。
入れる木製サイドテーブルの単価よりこのケースの単価の方が高いですが、プロ仕様(?)ですから仕方ありません。
キャリーケースが到着したので早速入れてみると・・・
これ以上ないフィット感。
このコールマンのグリルキャリーケースプロはニトリの木製テーブルを3つ運ぶために作られたケースだと思われます。
今後のキャンプではこの木製テーブルはレギュラーアイテムとして毎回持ち込むことになりますので、キャリーケースもしっかりしたものを用意しておくのが今後の為。
お気に入りの木製テーブルにピッタリのケース、毎回持ち出してやろうと思います。
Fin
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