Ogawa Utility Tarp SDX-5。
初代OASISに合わせるタープはOgawaのUtility Tarp"UT-24"かコールマンの"スクエアM"を使っていましたが、サイズや色合いで気になる所がありました。
って事で、小川のユーティリティタープ"SDX-5"を手にしてみました。
UT-24は4mx6mなので4mx3mのOASIS DX-IIがちょうど半分に収まるサイズ。
DX-IIと相性抜群のタープです。
そのUT-24を3mx2.4mの初代OASISに使うと色合いは良いのですがタープが大きすぎる感じで、タープとテントのバランスが気になります。
(雨キャンプが前提だとUT-24と初代オアシスの組み合わせはタープがしっかりとテントやリビングを守ってくれるので良いのですが、日除け、一時的な雨を想定した場合には大きすぎます。)
一方、初代OASISに合わせて使うにはちょうどよいサイズのコールマンのスクエアM。
これは3.5mx5mで初代オアシスがちょうど半分のエリアに収まります。
サイズ的には良い感じで収まるのですが、ツートンのカラーリングが初代OASISと合わせるには今一つしっくりきません。
(Utility Tarpの色合いを知ってるだけに気になります。)
初代オアシスに相性の良いサイズのグリーンのUtility TarpはUT-18やUT SDX-5が有りますが既に廃盤となっています。
が、初代オアシスにちょうど良さそうなUT SDX-5をネットオークションで見つけたので手にしてみました。
このSDX-5は3.5mx5mでコールマンのスクエアMと同じサイズで、色合いはUT-24と同じす。
コールマンのスクエアMと同じ様にSDX-5の半分に初代OASISが収まる感じです。
今は廃盤となっている小川のユーティリティタープをサイズ違いで揃えることができました。
天候、用途で使い分けができます。
今後初代OASISにタープを組み合わせるときは、このUT SDX-5を標準セットとして持ち出そうと思います。
Fin
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