2個目のColeman 228ランタン。

F-15

2015年07月02日 08:01

以前NOS品の228Fを手にし、専用のガルウィングケースと一緒に使っているコールマンのツーマントルランタン。



今回、同じ様なランタンが仲間入りです。

(注)"同じ様なもの"は"同じもの"ではありません。

前回購入したランタンは228Fで1972年製。
私より1歳年上なんです。
使う時は「今日もよろしく!」では無く「今日もよろしくお願いしまっス!」って感じになっちゃいます。



今回購入したのは228Fの後継モデルである228Hで1973年製なんです。
はい、自分と同い年の228が欲しかったのデス。
これで「今日もよろしく!」って感じで使えちゃいます。




2マントルのビックハットで似た様なランタンではありますが、同じではありません。
バルブ周りのアルミのカラーが違うだけかと私も最初は思っていましたが、よく見ると違いが結構有ってびっくりしました。




タンクすら違うんです。
燃料を入れるキャップを基準に見ると良くわかりますが228FとHではポンプの付いている位置すら違うんです。
228Hのほうが若干前側にポンプが付いています。
燃料のバルブホイールのプレートも違っています。

使う上ではなんの違いもありません。




クリーニングティップというピンの取り付け位置も228Fはグローブの下縁から出ていますが、228Hはアルミカラー部から出ています。
バルブアッセンブリーの形状も違うという事になります。

使う上ではなんの問題もありません。




フレームの形状まで違うんです。

使う上ではなんの影響もありません。

そもそも228Fと228Hでは使う上ではなんの違いもないのですが、1973年製が欲しかったのです。




200A502413G425Eも自分の生まれ年の1973年製を一つは持っていますので、お気に入りモデルの228も生まれ年のものが欲しかったのです。

こうなったら仕方ないですよね。



ついでなのでメタルのガルケースも一緒に手配しました。



Fin





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