2個目のColeman 228ランタン。
以前NOS品の
228Fを手にし、専用の
ガルウィングケースと一緒に使っているコールマンのツーマントルランタン。
今回、同じ様なランタンが仲間入りです。
(注)"同じ様なもの"は"同じもの"ではありません。
前回購入したランタンは
228Fで1972年製。
私より1歳年上なんです。
使う時は「今日もよろしく!」では無く「今日もよろしくお願いしまっス!」って感じになっちゃいます。
今回購入したのは228Fの後継モデルである228Hで1973年製なんです。
はい、自分と同い年の228が欲しかったのデス。
これで「今日もよろしく!」って感じで使えちゃいます。
2マントルのビックハットで似た様なランタンではありますが、同じではありません。
バルブ周りのアルミのカラーが違うだけかと私も最初は思っていましたが、よく見ると違いが結構有ってびっくりしました。
タンクすら違うんです。
燃料を入れるキャップを基準に見ると良くわかりますが228FとHではポンプの付いている位置すら違うんです。
228Hのほうが若干前側にポンプが付いています。
燃料のバルブホイールのプレートも違っています。
使う上ではなんの違いもありません。
クリーニングティップというピンの取り付け位置も228Fはグローブの下縁から出ていますが、228Hはアルミカラー部から出ています。
バルブアッセンブリーの形状も違うという事になります。
使う上ではなんの問題もありません。
フレームの形状まで違うんです。
使う上ではなんの影響もありません。
そもそも228Fと228Hでは使う上ではなんの違いもないのですが、1973年製が欲しかったのです。
200Aも
502も
413Gも
425Eも自分の生まれ年の1973年製を一つは持っていますので、お気に入りモデルの228も生まれ年のものが欲しかったのです。
こうなったら仕方ないですよね。
ついでなのでメタルのガルケースも一緒に手配しました。
Fin
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