これまでは
2014年2月に購入したテントインナーシートを使っていました。
約2年で使ったのは30回、50泊程度でかなり活躍しているアイテムです。
今回手配したものは表はフリース地、裏はアルミ蒸着シートの寒さ対応版。
フリース地とアルミシートのせいか、今までのインナーシートとくらべて体積は約3倍。
ここまで大きいとは思っていなかったので、積載も考え直さないといけません。
最近の冬キャンプでは座敷スペースを作って過ごしています。
この座敷の設営は、グランドシートの上にアルミシート、クッションマット、インナーシート、ブランケットと敷いていますが、今回手配したフリースインナーシートのおかげで、アルミシートは持ち来なくて済みそうです。
チェックのブランケットもインナーシートの柄がテントに合わない様に思えブランケットを敷いて誤魔化していますが、今回のフリースインナーシートの柄ならブランケットを敷かなくて済みそうです。
フリース地で暖かそうなインナーシートですが、なんせ収納寸法が大きい。
どうやって持ち込むか早速検討してみました。
今まではこのギアキャリーケースにはアルミシート、クッションマット3枚、インナーシート、ブランケット4枚、子供の寝袋2つを詰め込んでいました。
このクッションマットの上にインナーシートが入っていたのですが、今回のフリースインナーシートはとてもじゃないが入りそうにありません。
キャリーケースの詰め方を考え直しました。
クッションマット1枚、ブランケット4枚、子供の寝袋2つ、大人の寝袋2つと今回のフリースインナーシートを入れることができました。
今まで別のバッグに詰めていた大人用の寝袋2つがギアキャリーケースに入って、クッションマットが2枚はみ出ました。
パズルのようなものですね。
大人用の寝袋がクッションマットに変わった感じです。
クッションマットは積みやすい形状ですし、荷台の隙間に入れれば良さそうに思います。
早くこのフリースインナーシートを使ったキャンプをやってみたい。
冬のテント内の雰囲気も少し変わりそうで楽しみです。
Fin
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