キャンプで薪ストーブ。小技編2
薪ストーブを就寝中も付けっ放しにしようとすると薪の量と燃やすペースが重要になります。
ここで活躍するのがダンパーです。
薪ストーブを付けっ放しで寝ようとすると多めに薪を入れます。
当然火が大きくなるのですが、空気の取り入れ口を閉じたぐらいでは、燃え盛った勢いを抑えることはできず、期待するほど薪は長持ちしません。
私が使っている薪ストーブは扉や空気取り入れ口、天井部分には密閉性はありませんからどんどんと空気を吸い込み薪を燃やします。
薪が燃え盛りドラフト効果が顕著になると空気取り入れ口を閉じてじっと待つしかありません。
本体は赤黒く熱せられちょっと焦りますし、多めに入れた薪もしばらくすると燃え尽きます。
ダンパーで燃やすペースをコントロールしようと導入して見ました。
閉じた状態でもある程度の通気は出来るようになっています。
全開だと今までと変わらないはずですが、就寝中やテント内が暑くなり過ぎた時は空気取り入れ口とダンパーを調整することで対応できそうです。
でも、まだ効果は検証できず。
ダンパーの実働は年明けになりそうです。
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