F-15の「やっぱりコールマンが好き」。

先日室内外温度計を新調したばかりです。
まだキャンプに2回ほどしか連れ出しておりません。

が、それに取って代わる新顔が我が家にやってきました。



しかも、デザインがおしゃれ。

先日のキャンプのことでした。

子供達が寝袋に入った後の、大人の時間に先日新しく買った室内外温度計が話題にあがりました。
「時計表示が見やすい」とか、「幕内と外の温度がわかるから便利だろう」っと選んできた温度計の良さを妻にアピールしたのを覚えています。


（写真は昼に撮った先日買った温度計。）

妻は「外って今何度なの？」と早速聞いてきます。

私は「ちょっと待って」と立ちあがり本体のボタン操作をして「○度だよ。外は寒いねぇ～。室内は薪ストーブで暖かいけど！」と返事。

妻は立ち上がって温度計を操作する私を見て「外の温度はすぐわからないの？」と疑問に思った様子。

私は「室内か室外のどちらかの温度しか表示できないんだよね。ボタンで切り替えて温度を確認するタイプなんだよ。湿度なんて要らないから室内外の温度並べて欲しいよね。ハハハッ」っと室内外の温度がわかることだけで大満足していました。

続けて、「いろいろ温度計を調べてみたけど、時計表示が大きくて、室内外の温度がわかる温度計はこれが一番良さそうだったんだよね。大抵の温度計は時計表示が小さくてさ。」っと良いもん見つけてきただろう的に私はドヤ顔で妻に言ったもんでした。


それが、数日前。
妻からiPhoneに「コレ買っとく？」とメッセージが届きました。
私は「ん？なんか良いものを見付けたのか？」っと送られてきたURLをクリック。



なんと！時計と室内、室外の温度が並ぶ私の理想の温度計がそこにはあるじゃないですか！！
室外の温度センサーは設置場所を選ばないワイヤレスタイプ。
しかも時計は電波時計？？
ネットを検索しまくって探し続けた私の前には現れることの無かった室内外温度計がそこにいます。

妻はそれを”会社の駐車場に少し早く到着したのでいつもの出社時間までの時間潰しの間”に見つけてきたのです。
しかも、「通常価格は8400円なんだけど、時間限定のセールがあるからこれを3000円で買うこと出来るけど、どうする？色は白と黒があるけど、白でよいかな？」とトドメのメッセージが添えられています。
驚くべきCIA並みの情報収集力です。

私は一言「買っておいてください。」と返事をするのが精一杯でした。


その数日後、ブツは届きました。
見ると時計、室外温度、室内温度とわかりやすく必要な数字だけが並んでいます。
箱を空けて電池を入れながら温度計をチェックしますが「いいねぇ～！」が自然と連呼されます。



デザインもシンプルなスクウェアなデザインです。
本体はテーブル置きですが、外気温センサーなどのコードがないので置き場所は自由です。



今後はこの室内外温度計に頑張ってもらおうと思います。