F-15の「やっぱりコールマンが好き」。

梅雨の中休みとなった週末にソロキャンプに行ってきました。



今回は先日手にしたタープとそれに合わせようと思っているテントの初組み合わせです。

初代オアシスは幅3m奥行き2.4mのテントです。
ちょっと雨の心配があるときや、日陰を確保しなければならない時の為のタープを手にしてみました。



キャンプ場到着後にすぐに設営。



このタープはOGAWAのSDX-5で幅3.5m長さ5mのタープです。
幅はオアシスに十分、タープの奥側半分にテントが収まるサイズです。



最初に立てた際は今までの小川のユーティリティタープUT-24の設営に使っていたポールを使用してみましたが、サイドが高すぎる印象です。
タープをしても「テントが良くみえる」のでこのポール長さもありなのですが、テントとタープのぴったり感を出してみたいと長さを換えてみました。



サイドのポールは6本。
最初は4隅は190cm、サイドの真ん中は210cmで設営してみましたがが、6本とも180cmのポールに変えてみました。

テントの屋根が外から見え辛くなっていますが、テントとタープのフィット感は増した様に思います。




サイドから見てもテントとタープの距離感は良い感じになりました。

今度からこのオアシスとタープを組み合わせる時はこのポール長さが基準となりそうです。




ちなみにこの小川のSDX-5の短辺の真ん中に尾根を作るためのポールを挿していますが、もともとはポールを挿すループがこの位置にはありません。



短辺には両端を併せて6個のループがあるのですが、奇数でないため真ん中を避ける感じで等間隔にループが付いています。
普通のタープだと短辺の両端2か所、短辺の真ん中1か所、その真ん中と5カ所が標準なのですが、なぜかこのSDX-5は短辺に6か所のループが用意されています。



上の写真は短辺を2つ折りにしたものですが、短辺の真ん中位置あたる右側にはループがないのです。



ってことで、ループを移設してみました。



元々の縫い方を参考に2重縫いのところを3重にして念のため補強してみました。
このループの移設で長辺を尾根とした今回の様な張り方が出来る様になりました。






今回持ち込んだ道具類は50年代を軸にピンクを楽しんでみました。




ソロですがジャグも2つ。
ピンクは料理用、イグルーは手洗い、濯ぎ用です。




今回持ち込んだ道具類。
これぐらいだと車内の荷台に積んでも後方視界に影響がない程度で済みます。

梅雨の時期に雨と無縁なキャンプを楽しむことができました。
次の週末はファミリーキャンプの予定ですが、台風の影響が心配。



Fin