F-15の「やっぱりコールマンが好き」。

ナチュラムのバイヤーブログを見ているとキャンプ用品の値上げについての記事が多くあります。
同じ商品でも値段設定が変わるよ！高くなるよ！！って。
でも、”今”なら旧価格ベースの割引価格で買えるんだよ！！って。



そんなセールストークに後押しされて、買ってしまいましたよ。

テントのインナーマット(300)です。



これは今後のテーマである”OLDな雰囲気”に合うなっと前々から気になっていた柄モノのインナーマット。
OLDな雰囲気には柄モノの敷物が必須アイテムですが、大きなサイズってなかなかないんですよね。
メキシカンラグとか雰囲気は良いのですが、インナーマットの様な大きなサイズは無くテントに敷き詰めるために多くを手配すると、次は価格が引っかかります。

このインナーマットならOLDな雰囲気に合いそうですし、サイズも十分。
しかも”今ならお得価格”で買えるのです。（←真偽は不明）



セールストークにまんまと掛かっているのはわかっています。
敢えて引っかかってるぐらいのもんですよ。



柄もよくみるとランタンが隠れているんですね。
こういう細かい遊び心(?)は良いですね！

ウチの今のテントにぴったりなのは32０サイズ(295×200cm)なのですが、今後を考えて300サイズ(295×295cm)を買いました。
今のテントに使う時は折り曲げて使えば良いし。



今後、OLDなコットン幕を使いたいと考えているのですが、今の候補はコールマンのオアシスDXII。



これは床面が400×270cmのサイズなんですよね。
テントの両サイドにパパ、ママ用のコットを配置したら、コットの幅が65cm程度ですので2台で130cm、真ん中に270×270cm程度のエリアが出来ます。
このエリアには270サイズがぴったりなのですが、コットで端を踏む形で敷くのがズレ防止からも良さそうなので、300を買ってみました。
おそらく300×270cmがベストサイズなのではないかと思っています。
小さいのは大きくできませんが、大きいのは加工すれば小さくできますし。
実際に合わせてみてから余分な部分はカットしようと思います。


話は変わりますがパッケージをよく見ると・・・



テントのベルクロが取り付けられていません。
キャンプ用品メーカーのパッケージ撮影なのに、やっつけ感山盛りです。
封を切れば捨てられてしまうものではありますが、こういう細かいところがおざなりだと残念ですよね。
おそらくキャンプなんて何もしらないカメラマンや撮影スタッフがした仕事なのでしょうが、コールマンも出来上がりチェックをしているはずですよね・・・。
これでOK出しちゃうのって、なんだか残念な気がしますが、そんな事を気にするのは私だけなのでしょうか・・・。


え？肝心のオアシスDXIIですか？
まだ姿、形もありませんよ。