2020年03月13日
ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシック。
カウンターテーブル。 |
私が2014年に購入してブログにも紹介したカウンターテーブル。
オンラインストアや直営店限定のアイテムとして設定されたアイテムでした。

このカウンターテーブルに出会うまではキッチン用のテーブルを使っていましたが、シンプルなキッチン用テーブルがほしいと思っていたところにこのテーブル。
悩むことなく飛びつきました。
このカウンターテーブルは板面が幅124cm、奥行が50cmという横長となっています。
通常のロールテーブルをキッチンに使おうとすると奥行きが70cm程度あって板面が広すぎるんですよね。
奥行き50cmはキッチンとしてちょうどよいサイズです。

しかもカウンターテーブルの一番のポイントは板面の高さが90cmもあるんです。
キャンプの時は私が調理も担当します。
男性でキッチンを使おうと思うと90cmぐらいの高さが腰を曲げなくて済む高さなんです。
しかし購入後、数年してこのカウンターテーブルはオンラインや直営店から姿を消してしまったんです。

ファミリーキャンプの際はかならずこのカウンターテーブルでキッチンを作っていました。
今後も使い続けるであろうカウンターテーブル、製品版の販売は終わってしまったのでパーツとして一式ストックしていました。
今でも、「収納袋」、「フレームセット」、「天板」と3つに分けて購入することは可能で私の使っているカウンターテーブルを新品で揃えることができます。
今使っているカウンターテーブルもかなりくたびれてきたので念のため1式購入していました。

新品を手にすることが難しくなると思っていましたが、ここにきてモデルチェンジした2020年モデルのカウンターテーブルが登場しました。
ナチュラルウッドカウンターテーブルクラシック。 |
2020年モデルとして登場したカウンターテーブルは「クラシック」が品名についています。
以前のと違うモデルということを明確にするためでしょうか。

基本的にサイズなどは以前売られていたカウンターテーブルと同じです。
●本体サイズ:約124×50×50/90(h)cm
●収納サイズ:約20×16×90(h)cm
●重量:約5.3kg
●材質:天板/天然木 フレーム/アルミニウム
●耐荷重:約30kg
●付属品:収納ケース
●値段:17,800円(税込)
しかし私が愛用している以前のモデルとの違いもあります。

天板の色とフレームの色がクラシックモデルとなっています。
以前のものはナチュラルな色合いのウッド天板でしたが、今回のは多少着色されているようです。
フレームも以前はシルバーのアルミ素材そのものでしたが、今回はブラウンに着色処理されています。
この色であれば、マスターシリーズなどを使っているサイトにも取り入れやすい様に思います。
ウッド、シルバーの旧モデルであればパーツとして購入することで1式を12,000円弱で購入することもできます。

このカウンターテーブルはキッチンテーブルとしておすすめです。
キッチンテーブルで悩んでいる方は検討してみる価値はあるかと思います。
Fin
スノーピーク 火炎 ストーブ サカン(Kaen Stove Sakan)。
マルシャル ビクトリア5 (Marechal Victoria 5) 入手
バイヤー ムースヘッドチェアのカラバス化。
モスキートランタン購入。
ソロキャン用にクーラーボックス新調。
バッテリー内蔵ファンで暑さ対策。
マルシャル ビクトリア5 (Marechal Victoria 5) 入手
バイヤー ムースヘッドチェアのカラバス化。
モスキートランタン購入。
ソロキャン用にクーラーボックス新調。
バッテリー内蔵ファンで暑さ対策。